Copyright (C) ASAHI GROUP HOLDINGS, LTD. All rights reserved.

メンターについてゆく

カレーにラーメン、蕎麦やスウィーツ
それぞれのメンター(師匠)たち。
その深い愛情と探究心ゆえ、あらゆる名店を
食べ歩き、ついには偏愛の書までを上梓する
彼らの「もっとも熱いヒトサラ」とは?
頭もお腹も満たされる、いいとこどりの贅沢時間です。

メンターについてゆく04 / TEXT+PHOTO:嗜好品LAB ILLUST:藤田めぐみ / 2015.03.24 うすい会と週末ごはんフェス@彩湖・道満グリーンパークBBQ場

「うすい会」とはうすいさんとまなみさん(そして小さな小さなみつきくん)家族による夫婦バーベキュー・ユニット。
埼玉県川越市を拠点に、野外音楽イベントへのケータリングから自宅ベランダでのプライベート・パーティまでを「日常の延長」として担当し、しかしそのシアワセ指数の高さから、書籍『週末ごはんフェス』までを出版してしまったという、オープン・エアーのメンターたちだ。
啓蒙ではなく、おすそわけ。会計ではなく、わかちあい。『週末ごはんフェス』をめくれば、外ごはんを身軽に楽しむためのテマヒマや、無理せず継続するためのテカゲン、そういった実践的ノウハウが、ごくごく自然な語り口で紹介されている。
特製フードやカクテルはもちろんのこと、遠くに聴こえる少年野球の音までをツマミにしながら、「ワンランク上の外ごはん術」を教わってきました。

仲間とゆっくり話ができる、オアシスとしてのフードやドリンク

うすいさん。 まなみさん。

 実のところ、「うすい」というのは僕のあだ名なんですよ。酔っぱらうと話の内容が異常に「薄く」なるらしく、その流れで「うすいさん」と呼ばれるようになって(笑)。確かに昔はベロベロになってましたね。トイレに鍵をかけたまま眠っちゃって、みんなを帰れなくしたこともあるし、フジロック(・フェスティバル)ではどうしてもおしっこが我慢できなくなって、夜中、誰もいない崖っぷちでやってたら、自分のおしっこの濁流で崖崩れが起きて、そのまま2メートルぐらい下まで転落しちゃったり(笑)。しかも崖の下に財布を落としていたことに気づいて、次の日、明るくなったところを見計らって取りにいったら立入禁止区域になっていて……自分のおしっこがそこまで凶暴だとは思わなかったですね(笑)。

 名刺交換直後の先制攻撃。「フジロックには魔物が住んでます。僕らは前夜祭から入っていたから、あの3日間は飲み続けで」とうすいさん。サングラス越しのその目からも、相当なミュージック・フリークだということが伝わってくる。

「うすい会」の結成というのも、音楽好きの仲間に「なんかやってよ」と頼まれたのがきっかけです。いっしょにクラブに遊びにいっていた連中と野外でのDJパーティをオーガナイズするようになって、もともとアウトドア好きだった僕がフードを担当することになったんです。クラブの暗闇ではどうしても踊ったり騒いだりになるし、ひと呼吸できるような逃げ場も少ない。せっかく空の下でやるのであれば、みんながもう少しゆっくり話をするための、オアシスとしてのフードやドリンクがあってもいいのかなって。……いいパーティというのは音楽だけじゃ成立しないし、スピーカーを運ぶ人や、飾りつけをする人、フードを担当する人たちの連携があってこそ。そんな考えが日本にも定着していった頃のことだったので、そういう場づくりに関わっていられるのが楽しかったんです。
 自分自身も、それまでは映画関係の仕事をしていたんですけど、いきなりRV(キャンピング・カー)パーツの会社に転職しました。山形の実家でバーベキューをやっていた頃の刷り込みというのもあったし、より自分の興味やライフスタイルに密接な仕事をしたいと思って。

「やめろよ! サングラスつけてないと顔バレしちゃうじゃん! おれがどれだけタモリを敬愛してると思ってるんだ!」

 うすい会が取り組んだ最初のメニューは、大きなブロック肉の丸焼き。大事なデビュー戦でのこと、たとえば華やかな大皿料理が食卓に運ばれる際の「うわぁ!」という歓声を期待しながら調理に取り組んだことは想像に難くないが、火加減が掴めず結果は生焼け。気の置けない仲間同士だからこそ許される失敗もあったという。

まずはみつきくんがごはん。

 ほかにもダッチオーブンの水の量を間違えて、ポトフを丸ごと黒焦げにしてしまったり、今からは考えられないような失敗もありましたね。あと、気をつけたいのは、やっぱり天気なんです。自然にはどうやっても勝てないので、体温や視界の確保というのは予想以上に大切ですね。真夜中のキャンプ場でチャコール・スターター(火起こし器)の中にオリーブ・オイルの缶を丸ごと落としてしまったことがあるんですけど、それもテーブルに強い灯りがなかったからで、友だちが「へんな匂いがする」と気づいてくれなかったら、発火して大惨事になるところでした。

 ただ、天候に打ち勝ったときの達成感というのもありますよ。これまでで殿堂入りしている外ごはんは、台風直撃の中、伊豆でやったDJパーティです。2011年の「メタモルフォーゼ(テクノ・フェスティバル)」の日程にあわせて開催したんですけど、フェス自体は中止になったにも関わらず、なぜかうちらは続行になって、どんどんこっちに流れてくるお客さんたちと、異様な盛り上がりになったんです。夜中にタープが吹っ飛んで壊れたり、水が溜まって崩壊しそうになったりで怖かったですけど、なんとか最後まで遊び終えて、僕らのトルティーヤも完売。しかも帰りの高速道路は封鎖ギリギリで突破することができて(笑)……あれは安堵感と達成感で妙に高揚しましたね。もちろんもう繰り返したくはないですけど(笑)。

 うすい会初の著書、『週末ごはんフェス』には、そんな失敗や逆境をくぐり抜けてきたからこそのノウハウやレシピがずらり。香りのいい虫除けや寒さ対策、ポータブルの音楽機材や名盤ガイド、そしてなにより、白身魚のアクアパッツァ、小海老のアヒージョ、薬膳春雨スープ、手まり寿司といった、なかなかアウトドアではお目にかかることのできないメニューが、豪快な肉料理の数々と仲睦まじく紹介されている。

 やっぱり評判がいいとこっちもうれしくなるので、どんどん上達するんですよね。肉料理以外のフードが充実し始めたのは、僕らが東京から離れたせいもあると思います。当時は谷中に住んでいたので都内でイベントをやることが多かったんですけど、DJパーティというのはみんなが集まりやすい反面、用意しなくちゃいけない食材の量というのも読めなくて、そのたびに気を揉んでいたんです。だったらもっと郊外に引越して、フードがメインのパーティをやってもおもしろいんじゃないかと思い始めたんですね。運ばなきゃいけない道具も増えてきていたし、野菜も地のものを食べたかったし、自分で育ててみたいという欲求も高まっていたので。

『週末ごはんフェス』はDU BOOKSより発売中。クタクタになるまで読み込みたい、クラフト紙の装丁が目印。

 そんなうすい会が選んだ現在の拠点は、埼玉県南西部、川越。JBBQA(日本バーベキュー協会)がバーベキュー文化の普及のために行っているバーベキュー・マスター制度の講義を受け、インストラクターの資格も得ていたうすいさんは、2012年に「小江戸バーベキュー協会」も設立。大きなベランダや家庭菜園にも恵まれ、外ごはんの頻度は増していった。

 川越という場所はちょうどいいですね。都内とのアクセスも悪くないし、野菜をつくってる人も多い。今の部屋には大きなベランダがついていて、そこでの「ベランダ・フェス」も楽しい。今の部屋はたまたま入った不動産屋の人が、僕らがなんの希望も出さないうちから「この角部屋なら広いベランダがあるのでバーベキューもできますよ」なんて紹介してくれたんですよ(笑)。なにかを感じ取ってくれたのかもしれませんね。
 家庭菜園にしてもラッキーでした。なかなか個人で借りられる場所というのも珍しいと思うんですけど、僕らの畑は地元の助産院が貸し出している土地だったから、そこに通っていた友だちを通して借りることができたんです。やっぱり地域コミュニティの力というのは大切ですよね。自分でつくる野菜はなんでも甘いし、ちょっと変わった品種、たとえばスイスチャードとかマーブル茄子なんかもつくれる。たとえば芽キャベツはスーパーで買うと高級食材だけど、実際に育ててみるとビックリするぐらいもりもりと実ってくれる。畑のメンバーで収穫祭をやったり、そこでも外ごはんができるというのもいいですね。……ただ、夏を越すのは本当に大変ですよ。雑草、害虫、暑さ……オクラなんかはちょっと採り逃すだけですごく大きくなっちゃうから、1日もサボれないし。

ウェーバーにオー・グリル。メンターに教わる即戦力

 楽しみの裏に苦労あり。もちろんそれは、外ごはんにとっても変わらない。とくにバーベキューは初速が大切。食べる頃にはヘトヘト、というようでは意味がない。

 初心者にとっていちばんのネックは火を起こすことですよね。そこは僕らもなるべく簡単にやれる方法を提案していきたいと思ってます。オススメの道具はやっぱりウェーバー(WEBER)のバーベキュー・グリルですね。僕もインストラクターの資格を取ったぐらいの頃に手に入れて、いまでは大小あわせて7台も持ってます。蓋がついていると水分も逃げないし、あれで焼くと全然仕上がりが違うんです。

うすい会の新戦力、オー・グリル(O-Grill)。うすいさんは台湾のキャンピング・カー/アウトドア用品のショーで出会い、即購入したそうだ。
カセット・コンロ用のガスを3連結。くれぐれもカスタムは専門店の指示のもと。

 ただ、今日みたいな本当にプライベートなパーティが多いのであれば、iroda(アイロダ)という台湾のメーカーが出しているこれ、オー・グリル(O-Grill)というのも即戦力になりますね。輸入品の時点ではプロパンガスでしか動かないんですけど、僕はカセット・コンロ用のガス・ボンベを繋げられるアタッチメントをカスタムして使ってます。ちょっと手に入りにくい商品ですけど、探す価値はあると思いますね。炭を起こさなくていいぶん荷物を減らせるし、こまめに消火もできるので、燃費も悪くない。
 あとはやっぱり場所ですよね。たとえばオーストラリアなんかは公園にコイン式の電気グリルが設置してあって、食材だけを持ってくればいいようになってるんですよ。日本もそのぐらい気楽な場所が増えれば、もっとバーベキューの文化も定着してくれると思うんですけど……。

 その点、今回案内していただいた彩湖グリーンパークBBQ場は最高のロケーション。荒川河川敷の調節池「彩湖」のほとりに整備された広大な市営公園であり、早朝から日没までを予約なしで使用可能。湖に目をやれば、ウインド・サーフィンを楽しむ人々もいて……と、確かに「日本離れ」のユートピアが広がっている。ワイン・グラスに注がれるビールも別格の味わいだ。

 とくに宣伝ということではなく(笑)、僕はアサヒのスタウトが大好きなんです。でも、これは大阪の吹田工場でつくっているらしくて、東京のお店にはあまり流通してないんですよね……というのは、僕がよくいく酒屋さんの説明の受け売りなんですけど(笑)、その人も仕入れが大変だと嘆いてましたね。
 僕らはこのスタウトとスプマンテ(イタリアの発泡ワイン)を1対1で割ってつくるカクテル、ブラック・ベルベットもよく飲みます。え? 魅力ですか?……やっぱり女性にも飲みやすいと思うし……春の陽射し……柔らかな春の陽射しにもちょうどいいんじゃ……。

 すぐさままなみさんから「(会話が)うすい!」と横ヤリが入る。しかしこのブラック・ベルベット、確かにスタウト特有のコクや重みが華やかに転化され、黒ビールの初心者にも飲みやすくなっている。ほかにもホワイト・ビールをマンゴー・ジュースやレモネードで割ったものもうすい会の定番だそうだ。

 外飲みにはやっぱりビールですよね。カクヤスという酒屋のチェーン店があるじゃないですか? あそこに頼めば、生ビールのサーバーも使えるんですよ。予約しておけばこういう公園まで持ってきてくれるし、設置も回収もやってくれる。もし飲みきれなかったらちょっと悔しいですけど、20リッターぐらいなら、まぁ余裕ですよ(笑)。もちろんカクヤス以外にもそういうサービスをやってる酒屋さんはたくさんあるし、ある程度人数が集まる外ごはんなら絶対にいいですよね。やっぱり酔いが違いますよ(笑)。

ひとつの火を何種にも使う工夫。プリムス社のトースターで温められるパン。

おしゃれニューヨーカーの流儀(100円ショップ編)

 テーブルはリンゴの出荷に使用される木箱を逆さに置いたもの。そこに運ばれたのは、長いソーセージがはみ出したホットドッグ。待ちに待ったランチ・タイムの主役たちを、まなみさんが説明してくれた。

ボックスの中でカドが削れた木製カトラリーもいい風合い。包丁やナイフは布に包んでから収納。 蕎麦屋の出前でおなじみの岡持ち。薄手のワイングラスなども安全に運べる。

 うすい会の仕事として、うすいさんが焼き場、あとのデコレーションやサラダはわたし、というのがあるんですね。わたしはカフェでキッチンを担当していたこともあるので、自然とそういう役割分担になったんです。
 ロングウインナーとヒレベーコン巻きは地産地消を意識して、川越の小江戸黒豚を使ったものです。「ミオ・カザロ」という、川越では有名なお店のものですね。肉の味も濃厚だし、油も甘くて美味しい。場所はかなりヘンピなところにあるんですけど、荒川沿いを自転車でサイクリングする人たちも立ち寄るみたいで、そこからの口コミもあるのか、遠くから買いにくるお客さんも多いみたいです。

 クリーム・チーズといっしょにクランチ・クラッカーに乗せたドライ・フルーツも、川越の「Tango」という珈琲屋さんに紹介してもらったもので、そこの店主のお友達の農家さん「ちな農園」がつくっているものです。長野で手づくりしている果物をそのまま乾燥させたもので、本当に自然な甘さと食感なんです。友だちに持っていったら、「運転中にぜんぶ食べられてしまって!」と泣きつかれたこともあるぐらい、いちど食べ始めたら止まらなくなる味ですね。あ、ドライ・フルーツを焼いたことありますか? とくに枝つきの干しレーズンは美味しいですよ。なぜかプクッと膨らんで、外側がパリパリの食感になるんです。うすい会はなんでも焼いちゃうんですよね(笑)。前に試した「焼き柿」もすごく好評でしたね。

 ジャー・サラダは、最近のブームに便乗してつくってみました(笑)。外ごはんは定番メニューに落ち着きがちなんですけど、それがマンネリ化すると自分たちが楽しめなくなってしまうので、おしゃれニューヨーカーの流儀というのも貪欲に吸収していきます(笑)。ただ、彼らがガラス製のメイソン・ジャー(米BALL社の密閉瓶)でつくるのに対して、わたしたちはプラスチック。しかも100円ショップで買った容器でつくるんです。外ごはんの場合、割れない、軽い、というのはすごく重要なんですよ。わたしたちにもたまにはウィリアムズ・ソノマ(米・高級キッチン用具の有名ブランド)を使うこともありますけど、すべては適材適所。無理せず楽しむことが大切なんです。

 和洋さまざまな道具を使いこなし、軽やかな外ごはんを実現するテクニック。しかし工具用のツール・ボックスから、たくさんのカトラリーが登場したときはさすがに驚いた。うすいさんが笑いながら引き継ぐ。

 これは忘れもの防止です(笑)。いつもいつも小さなものを忘れて「あなたがあれを持ってこないから!」みたいに怒られるので、外ごはんのたびに詰め替えたりしなくてもいいようにしたんです。包丁だって正当な理由なく持ち歩いたら銃刀法に引っかかりますから(笑)、アウトドア用のボックスにまとめておくのがいいんです。ツール・ボックスは見た目もかっこいいし、長めのトングにもぴったり。きちんと洗っておけば衛生上も問題ないです。すごく便利だから、逆にみんなどうしてるのかなって思いますね。
 便利といえばこの岡持ち(おかもち)も最高。リサイクル・ショップで見つけて、なにかに使えるかなって買っておいたんですけど、パンなど柔らかいものを潰さずに運べるのがいいですね。いちど使えば手放せなくなる、新世代バーベキューの定番ツールです(笑)。

 100円ショップで買えるものだと、アルミ皿も必需品ですね。直火に置けるし、そのまま出せる。今日は市販の玄米パックとカルボナーラのパスタソース、あとはとろけるチーズだけで、締めのリゾットをつくりますよ。

 すべてがコンビニでも手に入る食材。包丁すら使わずにしっかりと美味しいリゾットには、うすい会からの「誰にでもできるし誰もが楽しい」という、シンプルな「お誘い」が込められている。

(外ごはんは)始まってしまいさえすればもう勝ちというか、あとは楽しいことしかないですよ。料理だって、最初から凝ったものをやろうとせず、でもふつうだとつまらないっていう、そこのバランスを意識するぐらいがいいと思います。大切なのは(自分たちが)楽しみながら楽しんでもらうということですね。
 たとえばまなみや友だちの女の子は僕ほど酒が強くなくて、いつも果実酒とかカクテルを少しずつ楽しんでいる。そうなると、どうしてもがっつり系のごはんが食べたくなるから、このリゾットみたいに、酔っぱらっていてもつくれるようなメニューが増えていく(笑)。要は、参加者全員が同じようにお腹いっぱいになって、後かたづけまで同じ気持ちでいられるように、ということなんです。

 だんだんと風が冷たくなり、みつきくんがグズり出したので、そろそろお開き(僕ら外ごはん素人に的確な指示を出し、撤収はものの10分で終わってしまった!)。
 また、帰りの車の後部座席で泣き止み、ようやく笑顔を見せてくれたみつきくんに向け、うすいさんが呟いた言葉は、この日いちばんの温かな笑いとなった。


 お前、もしかしてインドア派か? それはちょっと残念だなぁ……。

※商品画像は撮影当時のものです。

彩湖・道満グリーンパークBBQ場 埼玉県戸田市大字重瀬745ほか(戸田市西端の荒川河川敷)
048-449-1550(彩湖・道満グリーンパーク管理事務所)
営業時間:7:30~18:30(11~3月は17:30閉園)
休園日:なし

うすい会USUIKAI
夫婦BBQユニット。小江戸バーベキュー協会主宰。埼玉・川越を拠点にバーベキュー料理を中心としたフード・イベントを主催。埼玉テレビでバーベキュー・インストラクターとしてその活動を紹介されるなど、外ごはんの魅力をさまざまな場所で伝えるべく活動中。著作『週末ごはんフェス』(DU BOOKS)。www.usuikaibbq.com

前の記事
パンラボ主宰・池田浩明さんと
練馬区富士見台「藤乃木製パン店」の
「お惣菜パン」
次の記事
パリッコさんと杉並区大宮
「つり堀 武蔵野園」の「カツカレー」